
近年自動運転のレベル3とかレベル4とか色々書かれているけど、
今回のポイントは、レベル4以上の自動運転を先に進めるべきということなんだ!

そもそも自動運転のレベル3とかレベル4って何?…
自動運転のレベル分けとは?
自動運転のニュースや記事において、よく出てくるのがレベル3やレベル4といった内容です。
ただし、このレベル分けは非常にややこしい要素がいくつもあります!
以下に補足としてややこしくなっている理由を記載します!
自動運転のレベル分け

上記は、国土交通省のレベル分けに関する資料から引用したものです。
ポイントは、日本の自動車会社がCM等で行っている自動運転はレベル3になる点、レベル4とレベル5は、人の手を介さない完全自動運転という点の2点になります!
自動運転のレベル分けは国際基準に合わせて、2016年に変更された!
これがまずややこしくしている一点目の原因になります。
自動運転のレベル分けは、2016年の9月に国際基準に合わせて、変更されました。
そのため、それ以前から、自動運転に興味があり、レベル分けを認識されている方は注意が必要です。
簡単に、変更内容を説明すると、2016年9月以前の国内の基準のレベル4が、2016年9月以降の国際基準のレベル5になりました。それに伴って、レベル4は、限定地域での完全自動運転が加わりました。
近年実証実験を行っている自動運転は、レベル4相当と「相当」がついている!?
これがややこしくしている点の2点目です。
国内の実証実験において数多く行われているレベル4の実証実験の大半は、レベル4相当の実証実験であり、実質レベル3の自動運転の実証実験になっています。
レベル4は、完全自動運転になるので、人が同乗していたりするのは、あくまでもレベル3になってしまいますが、技術的にはレベル4を満たしているということで新しい言葉「レベル4相当」という言葉が誕生しました…
自動運転はレベル3よりもレベル4以上を先に進めるべき!

レベル分けについては理解できたかな?

自動運転は、人の手を介さないレベル4以上の方を先に進めるべきだと思うんだ!
自動運転の目指すべき社会は、以前の記事を詳細を記載させていただきました。

この記事での書いたように、自動運転で目指すべき社会は、どこでもドアのように自由に移動できる社会です。
したがって、自動運転には、人の手を介する必要は全くありません。
現在、自動車会社が取り組んでいる自動運転の技術開発の中で課題になっているのが、レベル3自動運転における、緊急時に運転者に自動運転を移行するというテイクオーバーリクエストです。
事故直前に運転者に運転移行するという難題に対し、多くの研究や技術開発が行われています…
ただし、自動運転は、運転者が必要なくなるための技術だと私は考えています。
したがって、レベル3よりもレベル4以上の技術開発を積極的に進めていく必要があります。
また今後自動運転の普及においてもレベル3よりも完全自動運転のレベル4以上の方が、より早期に、安全な自動運転を実現できる可能性が高いです。
人間の運転操作は必ずヒューマンエラーはつきものになるので、コンピューターによる完璧なプログラムとの事故発生確率は、後者の方が低いのではないでしょうか。

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